汎用機関銃を携行する機関銃手は、部隊の攻撃や防衛、機動を支援できる強力な火力です。通常は熟練した汎用機関銃チームのメンバーが機関銃手になります。作戦中、次のことを行います。
- 自らの補助機関銃手と全ての武器に対して責任を持つ
- 武器の諸元、運用方法をを熟知
- 小銃分隊に付随するとき、汎用機関銃を使用する分隊長へ運用方法を助言する
- 射撃チームが戦術的に展開している時に、射撃規制を尊守する
- 全ての目標に対する武器の弾丸の効果を知っている
- 武器分隊長を補佐し、代わりとして行動できるよう準備が出来ている
- 分隊と小隊としての任務を理解している
装備
機関銃手は M240B や PKM といった大口径の汎用機関銃をもち、300 から 400 発ほど所持します。必要に応じて照準器と弾薬(通常弾や曳光弾)を選択します。また補助機関銃手と予備弾薬や予備銃身の有無を確認します。
[…] Machinegunner 機関銃手 […]