ARMA3 AGMの使い方

COOPサーバーはAGMの後継であるACE3に移行しました。

agm_logo
AGM (Authentic Gameplay Modification) はArma3のゲームシステムを拡張するアドオンです。

  • 独自のインタラクションメニュー、アイテムの追加
  • 負傷治療システム、視覚・聴覚麻痺の要素 など
  • ミッションエディタが機能を選択できるモジュールの追加

ダウンロードする方法

AGMは Play withSIX でダウンロードされるアドオンの中に入っています。

キー設定

ゲーム中に Esc を押し、左上の AGM OPTIONS を押すと設定を変更できます。
agm_options

インタラクション

Interaction Menu
デフォルトで Left Windows (Windowsキー)。他のプレイヤーに向けて押すと治療などのアクションを行います。

Interaction Menu (Self)
デフォルトで Ctrl + Left Windows。自分自身の治療やアイテムの装着などのアクションを行います。
agm_01

医療システム

状態を調べる

負傷者にインタラクションキー > Treat > Diagnose を押すと負傷の状態を診断します。
agm_02
画像の例では以下のことが分かります。

  • 対象は意識がある
  • 右足に重度の負傷
  • 出血中、少し血を失っている
  • モルヒネが少し投与されているが、まだ軽い痛みがある

特にモルヒネは使いすぎると死亡してしまうので、必ず診断で確認するようにしてください。

医療品

agm_bandage_ca Bandage
包帯
負傷した部位ごとに Bandage を消費して出血を止める。
agm_epipen_ca Epinephrine Autoinjector
エピネフリン / 強心剤
気絶した人を蘇生する。ミッションによってはMedicしか使えない。エピネフリンを使わなくても止血してしばらく経つと意識が戻ることがある。
agm_morphine_ca Morphine Autoinjector
モルヒネ / 鎮痛剤
画面のぼやけを回復する。ただし投与はだいたい3回が限度で、それ以上使うと死亡してしまう。使う前に Diagnose で確認してください。
agm_bloodbag_ca Blood Bag
輸血パック
多量の血を失った状態では画面が暗くなり、少しの負傷で気絶してしまう。Transfuse Blood で回復できるが、ミッションによってはMedicしか使えない。

爆破の操作

設置型爆弾は M112 Demolition Block (小) と M183 Demolition Charge (大) があります。さらに遠隔スイッチで起爆するには M26/M57 Firing Device が必要です。

セルフインタラクションキー > Explosives > Place でアイテムを選び、起爆方法 (Timer または M26/M57) を選んで設置します。位置が悪いと設置した後インベントリに戻ってしまうので注意。
agm_02
M57の場合、セルフインタラクションキー > Explosives > Detonate で起爆できます。

紹介

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ARMA3 AGMの使い方” への1件のコメント
  1. 無名 より:

    agm使ってみました
    やれることが増えて楽しいですが、これを入れたら、レンジファインダー等の
    レンジがわかる装備品でレンジを調べることができなくなりましたが、仕様でしょうか?
    レンジファインダー覗いても、方位は表示されますが、距離のみ表示されませんでした

  2. trico より:

    Victorはキーが2つあります。
    確かRキーで距離、Tabキーで方位だったと思います。

  3. 無名 より:

    今までは常に距離が表示されていたので、表示するキーがあるとは知りませんでした
    TABでちゃんと表示されました。ありがとうございました

  4. taka より:

    FGM-148 JAVELIN の目標補足もTABキー(HOLD)です。ACE3初期設定

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